正常な便通を促すためには、普段から食物繊維を多く摂るよう心がけましょう。食物繊維を多く含む食品を摂取することは、便通を促すだけでなく、コレステロールの吸収を抑え、生活習慣病を予防してくれるというメリットもあります。
食物繊維の多い食品と聞くと、生野菜を想像しがちですが、実は生野菜はそれほど多くの食物繊維を含んでいません。それよりも豆類・海藻類・穀類・きのこ類のほうが多くの食物繊維を含んでいます。これらの食品を毎日の食事でバランスよく摂取することが、正常な便通につながるのです。
・食物繊維を多く含む食品の例
≪豆類≫いんげん豆・小豆・ひよこ豆・えんどう豆・うずら豆・大豆・納豆・おから・味噌
≪海藻類≫かんてん・昆布・ひじき・青のり・焼きのり・わかめ
≪穀類≫大麦・オートミール・とうもろこし玄穀・ライ麦パン・パン粉・小麦粉・麺類
≪きのこ類≫きくらげ・干ししいたけ・エリンギ・えのき茸・しめじ・しいたけ・まいたけ
善玉菌というのは人間にとって有用な菌のことを指します。その代表格が「ビフィズス菌」です。
ビフィズス菌には腸内環境を整える作用があるため、便秘や下痢の予防には最適です。その他、ビフィズス菌の効果として、血中コレステロールを下げる・免疫力を高める・ビタミンを生成するなどの効果が知られています。
ビフィズス菌は、ヨーグルトなどの食べ物から摂取するほか、サプリメントとしても市販されているので簡単に効果良く摂取することができます。
また、オリゴ糖はビフィズス菌の餌となるので、同様に摂取すると体内のビフィズス菌を増やす効果が期待できます。